銀色のシーズン

銀色のシーズン

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
178
ISBN:
9784043876013
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銀色のシーズン

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
178
ISBN:
9784043876013

雪山の厄介トリオ「雪猿」たちが出会った、大事件と小さな奇跡――。

銀、祐治、次郎の3人はさびれた町営のスキー場の「何でも屋」。賭けスキーや当たり屋など、周囲に迷惑をかけることもしばしば。ある日結婚式を控えた七海と知り合い……。 大型エンターテインメント映画の原作。 銀、祐治、次郎の3人はさびれた町営のスキー場の「何でも屋」。賭けスキーや当たり屋など、周囲に迷惑をかけることもしばしば。ある日結婚式を控えた七海と知り合い……。 大型エンターテインメント映画の原作。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「銀色のシーズン」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 白馬村を舞台に謎の花嫁七海と雪のなんでも屋の元ワールドカップモーグルのスキーヤー城山銀の物語。二人はそれぞれ乗り越えられずにいる過去を持ち、そこから時間が止まってしまっている。お互いがお互いを鼓舞しな 白馬村を舞台に謎の花嫁七海と雪のなんでも屋の元ワールドカップモーグルのスキーヤー城山銀の物語。二人はそれぞれ乗り越えられずにいる過去を持ち、そこから時間が止まってしまっている。お互いがお互いを鼓舞しながら、一歩を歩み始める。一歩を歩むために二人は出会ったのではないかと思う。偶然なのか?必然なのか?そんなことはどうでもいい。二人が過去を乗り越え歩んだことに意味がある。銀の信念「挑戦こそ全て」七海の言葉「すべての努力は人のため」どちらの言葉は胸に刺さり印象深い。二人の言葉が、お互いを立ち直らせた。いい言葉だ。 …続きを読む
    来未
    2020年01月30日
    3人がナイス!しています
  • 感動しました!! 感動しました!!
    鍋茶
    1970年01月01日
    1人がナイス!しています

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