愛探偵事務所の事件簿

愛探偵事務所の事件簿

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年03月15日
判型:
その他
商品形態:
文庫
ISBN:
9784757734890
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愛探偵事務所の事件簿

  • 著者 愁堂 れな
  • イラスト 後藤 星
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年03月15日
判型:
その他
商品形態:
文庫
ISBN:
9784757734890
『……謎があっての犯罪だよ、井上君』 『……謎があっての犯罪だよ、井上君』

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「愛探偵事務所の事件簿」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 軽い気持ちで読み始めましたが、キャラクター含めとても面白かったです。特に、一番平凡なのにみんなから愛され気にかけられている井上くんが可愛いですね。相川のクールなところも良いですし、刑事や検事も好きです 軽い気持ちで読み始めましたが、キャラクター含めとても面白かったです。特に、一番平凡なのにみんなから愛され気にかけられている井上くんが可愛いですね。相川のクールなところも良いですし、刑事や検事も好きです。なんとか「わおん」まで、続編を書いてほしいです。 でも、お給料なしは微妙につらいですね…… …続きを読む
    みるみ✿*:
    2021年09月01日
    1人がナイス!しています
  • 『アイ探偵事務所』という名にした理由が「イエローページで一番最初に載るように」で、おまけに、探偵役が「相川」で、助手が「井上」で、最初の依頼人は「上田」とくれば、ミステリ読みとしてはニヤリとせずにはい 『アイ探偵事務所』という名にした理由が「イエローページで一番最初に載るように」で、おまけに、探偵役が「相川」で、助手が「井上」で、最初の依頼人は「上田」とくれば、ミステリ読みとしてはニヤリとせずにはいられなく(後者は意図して似せたものではなさそうだが)、なにげに「数字錠」の話題にも触れているのも納得がいく。連作短編集で、本編と番外編で構成されており、本編では依頼を解決する。推理の筋道には飛躍があり、相川がプロットの説明役と化している点は気になるが、ヒネリを効かせた筋で読ませるものとなっている。 …続きを読む
    schizophonic
    1970年01月01日
    0人がナイス!しています
  • 実は、やっぱり相川さんって凄い人なんですね(笑)ただのぐうたらじゃないんだと(笑)あんなに頭がきれて、事件の謎をあっさり解き明かすのに、万年あの状態の探偵事務所なのはなんかもったいない。井上くんが気の 実は、やっぱり相川さんって凄い人なんですね(笑)ただのぐうたらじゃないんだと(笑)あんなに頭がきれて、事件の謎をあっさり解き明かすのに、万年あの状態の探偵事務所なのはなんかもったいない。井上くんが気の毒;そして彼は人が良すぎる(笑)やはり相川さんは井上くんのことをすごく大事にしていて好きなんだと、言葉の端々に感じるんですが!(笑)最後の相川視点のお話では特にそう思いました。やっぱそういう視点で読んじゃいます(爆)それならもっと楽しめるのになぁとwwあ、あと井上くんの名前は何なんだろう…。 …続きを読む
    とうは
    2010年09月15日
    0人がナイス!しています

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