ペイル・スフィア -哀しみの青想圏-

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年11月20日
判型:
その他
商品形態:
文庫
ISBN:
9784757716339
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ペイル・スフィア -哀しみの青想圏-

  • 著者 富永 浩史
  • イラスト 水上 カオリ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年11月20日
判型:
その他
商品形態:
文庫
ISBN:
9784757716339

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ペイル・スフィア -哀しみの青想圏-」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 00年代前半期~中盤にかけて突然流行った「意識の高いラノベ」路線。この作品もそういう時期に描かれたものなので、繊細で傷付きやすい(要するにクソ面倒臭い)思春期少年の内面描写を中心にして、世界観とかはあくまで 00年代前半期~中盤にかけて突然流行った「意識の高いラノベ」路線。この作品もそういう時期に描かれたものなので、繊細で傷付きやすい(要するにクソ面倒臭い)思春期少年の内面描写を中心にして、世界観とかはあくまでギミック扱いとなっている。が、、、個人的に富永先生のイメージは赤い星と変態兵器とドリルである。特にドリル。なので、こういう作品はらしくない。djロボ娘がドリルテールで異星人の艦隊をベコベコにするような話が読みたかった。ドリル。 …続きを読む
    ねんこさん
    2015年03月21日
    3人がナイス!しています
  • 主人公は、色々な人に勝手に期待されて勝手に落胆され、そして見捨てられてという経験を繰り返しているので、えらい拗ねているわけですね。それが変わっていくお話でもあるわけです。……関係ありませんがU99はえろい 主人公は、色々な人に勝手に期待されて勝手に落胆され、そして見捨てられてという経験を繰り返しているので、えらい拗ねているわけですね。それが変わっていくお話でもあるわけです。……関係ありませんがU99はえろいです(笑)。 …続きを読む
    永山祐介
    2003年11月20日
    0人がナイス!しています

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