- 著者 石坂 浩二
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年12月11日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784048949057
金田一です。
- 著者 石坂 浩二
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年12月11日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784048949057
観てから読むか、読んでから観るか!? 金田一耕助の謎がいま解ける!
金田一耕助を語れば<人生>が見えてくる!「金田一の鞄の由来は?」から「金田一はナゼ、犯人をつかまえないの?」といった永遠の謎まで、『犬神家の一族』主演俳優自らが縦横無尽に綴る、初の<金田一耕助論>!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「金田一です。」感想・レビュー
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画面の向こうで数多くの金田一耕助を目にしてきましたが、やっぱり石坂金田一が別格。それは、「金田一」に対する、キャストやスタッフの愛情の傾け方が、抜きん出て熱いものだからで、本書でもそれがよく伝わります …続きを読む2012年12月23日3人がナイス!しています
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2006年版「犬神家の一族」と同時に出版された本。1976年版の時と比較して、市川崑と石坂浩二が金田一耕助をどう捉えていたのか、再発見しました。金田一を天使のような存在と捉えたことで、一連の映画のヒットがあっ …続きを読む2015年12月07日2人がナイス!しています
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傑作である1976年版映画に対して、いまいちの2006年版映画であるが、唯一、金田一耕助が去っていくラストシーンだけは、初期チャップリン映画を思い起こさせ気にいっている。あのラストシーンはチャップリン同様、金 …続きを読む2012年11月17日2人がナイス!しています