仏典を読むシリーズ 「浄土三部経」を読む

仏典を読むシリーズ 「浄土三部経」を読む

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年06月24日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
364
ISBN:
9784046516060

仏典を読むシリーズ 「浄土三部経」を読む

  • 著者 高橋 審也
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年06月24日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
364
ISBN:
9784046516060

南無阿弥陀仏をとなえて極楽往生を願う、浄土教の3つの根本経典を学ぶ。

浄土三部経は、阿弥陀信仰を主題とする『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』の総称である。これらが説く浄土思想は日本文化に深く浸透し、文学・芸能など多方面にわたって影響を与えている。 浄土三部経は、阿弥陀信仰を主題とする『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』の総称である。これらが説く浄土思想は日本文化に深く浸透し、文学・芸能など多方面にわたって影響を与えている。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「仏典を読むシリーズ 「浄土三部経」を読む」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 『浄土三部経』の解説書ではなく、これを読むことに特化した本です。ですので解説文は少なく、代わりに語釈が充実しています。現代語訳だけでなく漢訳文も載せているのが有り難い。仏教を学ぶ上で原典に触れることは 『浄土三部経』の解説書ではなく、これを読むことに特化した本です。ですので解説文は少なく、代わりに語釈が充実しています。現代語訳だけでなく漢訳文も載せているのが有り難い。仏教を学ぶ上で原典に触れることは重要ですが、初学者が本書から学ぶのは難しいでしょう。仏典には現代的観点から考えると差別的な表現や、誤解を生む表現があります。それを充分な解説が無いままに読んでしまうと、仏教その物への誤解に繋がります。どちらかといえば、初学者は概説書から読んだ方が良いかもしれません。 …続きを読む
    じゃくお
    2022年12月21日
    3人がナイス!しています
  • 図書館で借り読み。妹対策で。 図書館で借り読み。妹対策で。
    サチ
    2021年05月16日
    0人がナイス!しています

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