- 著者 川人 忠明
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年02月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829119020
ソード・ワールド・ノベル ダークエルフの口づけII
- 著者 川人 忠明
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年02月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829119020
冷たいダークエルフ・ベラの暗黒の物語、好評第二弾!
ララサベル公爵家の長女クララに招待され、ベラとその部下アマデオは公爵領へ向かう。それはアマデオにとって故郷への帰還でもあった。一方、ベラの前にある人物が現れる。出会うはずのない人物と出会ったベラは……
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ソード・ワールド・ノベル ダークエルフの口づけII」感想・レビュー
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再読。陰謀、策略が張り巡らされた中で、アマデオとエビータの純粋さが、ささやかな救いなのかな。アマデオの村が滅ぼされ、元凶となった人物は生きたまま。これが、何かの始まりだとしたら、最後に待ち構えているの …続きを読む2015年02月07日2人がナイス!しています
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こういう策略が張り巡らされた話は大好物。登場人物が増え続けるが、よく書き分けてあって混同することなく読み終えた。2014年12月02日2人がナイス!しています
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二巻目はひたすら悲しみを強いる話だった。どいつもこいつも野心、策略、陰謀ありまくりで心が暗くなる。アマデオは一巻目以上に青臭く、叫んだり謝ってばかり。しかも強くないし囚われてばかりで少しイライラする。 …続きを読む2014年07月20日0人がナイス!しています