銀月のソルトレージュ ひとつめの虚言

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年11月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
340
ISBN:
9784829118771
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銀月のソルトレージュ ひとつめの虚言

  • 著者 枯野 瑛
  • イラスト 得能 正太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年11月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
340
ISBN:
9784829118771

俊英・枯野瑛が描く、ファンタスティック・アクション! 堂々のスタート!

学術院都市で学生として学ぶリュカ。彼は帰宅の途中に見知らぬ少女にいきなり自らの胸を貫かれ死亡する。しかし、次の日目覚めるリュカ。夢だったのかも? しかしそれは大いなる戦いの序章だった! 学術院都市で学生として学ぶリュカ。彼は帰宅の途中に見知らぬ少女にいきなり自らの胸を貫かれ死亡する。しかし、次の日目覚めるリュカ。夢だったのかも? しかしそれは大いなる戦いの序章だった!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「銀月のソルトレージュ ひとつめの虚言」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「すかすか」作者の初期作品は、平凡な人生を歩んでいた主人公がとある事をきっかけにして魔道書を巡る争いに巻き込まれる事で始まる話。良かったです。ファンタジア文庫らしさを感じる古き良き王道ファンタジーとい 「すかすか」作者の初期作品は、平凡な人生を歩んでいた主人公がとある事をきっかけにして魔道書を巡る争いに巻き込まれる事で始まる話。良かったです。ファンタジア文庫らしさを感じる古き良き王道ファンタジーといった感じで、最初から最後まで楽しませてもらいました。派手さはありませんが、キャラ配置や物語の展開ともに安定感があるので安心して読む事ができるのが最大の魅力ですね。一つ一つの展開を大事に扱ってくれているのがよくわかって良かったです。何よりも幼馴染みが可愛いだけで個人的には満点あげたいレベル。次巻も楽しみです。 …続きを読む
    まりも
    2015年09月15日
    26人がナイス!しています
  • 「終末何してますか」シリーズ作者の初期シリーズ。導入良し、主人公良し、ヒロインと幼なじみも良し、ストーリーも堅実で設定もちゃんと作られている。うまく練られた作品。きれいにまとまっていて飛び出たところが 「終末何してますか」シリーズ作者の初期シリーズ。導入良し、主人公良し、ヒロインと幼なじみも良し、ストーリーも堅実で設定もちゃんと作られている。うまく練られた作品。きれいにまとまっていて飛び出たところがないところが欠点といえば欠点か。次巻を読む気にさせる吸引力に欠ける。書かれた時代のためか擬音がやや多いように思えるものの、文章は読みやすく比喩も適切。とても安定した一冊。 …続きを読む
    柏葉
    2015年03月21日
    6人がナイス!しています
  • 読了。「終末何してますか」シリーズの作者の初期の頃の作品みたいだが、完成度高すぎないか? 作品に感じる雰囲気は「終末何してますか」シリーズと同じような哀愁感漂う感じですごく好み。 また、物語の構成も上手 読了。「終末何してますか」シリーズの作者の初期の頃の作品みたいだが、完成度高すぎないか? 作品に感じる雰囲気は「終末何してますか」シリーズと同じような哀愁感漂う感じですごく好み。 また、物語の構成も上手く読んでいくうちに引き込まれた。 …続きを読む
    J・Kaiyou3426
    2015年11月22日
    5人がナイス!しています

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