王妃マリー・アントワネット 青春の光と影

王妃マリー・アントワネット 青春の光と影

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年10月31日
判型:
四六判
ページ数:
272
ISBN:
9784048737340

王妃マリー・アントワネット 青春の光と影

  • 著者 藤本 ひとみ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年10月31日
判型:
四六判
ページ数:
272
ISBN:
9784048737340

愛人フェルセンと、どこまでの恋をしたのか!?

14歳で嫁いだマリー・アントワネットを待っていた夫、小姑、そしてフランス宮廷とはどんなものだったのか。悲劇の要素を含みながら青春をかけぬけたマリー・アントワネットの恋と夢を描く。 14歳で嫁いだマリー・アントワネットを待っていた夫、小姑、そしてフランス宮廷とはどんなものだったのか。悲劇の要素を含みながら青春をかけぬけたマリー・アントワネットの恋と夢を描く。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「王妃マリー・アントワネット 青春の光と影」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • マリー・アントワネットのお話。わがままなマリー・アントワネットにたいして、ルイもフェルゼンもいい人過ぎる。私にもフェルゼンみたいな人現れないかなぁ( *´ᵕ`*).。o♡ マリー・アントワネットのお話。わがままなマリー・アントワネットにたいして、ルイもフェルゼンもいい人過ぎる。私にもフェルゼンみたいな人現れないかなぁ( *´ᵕ`*).。o♡
    おれんじぺこ♪(16年生)
    2018年06月05日
    31人がナイス!しています
  • 軽率で愚かな部分はありますが、人間としては悪くないように書かれています。周りの取り巻きが酷く、宮廷は恐ろしいと感じました。ルイ16世も内向的ですが、人柄がよく、国王、王妃でなければ、違う人生だったのにと 軽率で愚かな部分はありますが、人間としては悪くないように書かれています。周りの取り巻きが酷く、宮廷は恐ろしいと感じました。ルイ16世も内向的ですが、人柄がよく、国王、王妃でなければ、違う人生だったのにと思いました。 …続きを読む
    金吾
    2023年05月15日
    26人がナイス!しています
  • 首飾り事件や革命が起こる直前までのマリー・アントワネットの輝かしい時代だけに焦点を当てられている。ここからが本題だろうに…。マリー・アントワネットの生涯について知った上で読む本だなと思いました。他の本 首飾り事件や革命が起こる直前までのマリー・アントワネットの輝かしい時代だけに焦点を当てられている。ここからが本題だろうに…。マリー・アントワネットの生涯について知った上で読む本だなと思いました。他の本と焦点を当てる人物が微妙に違う。視点が変われば見方も変わる。ここまで作者により書き方が変わると、何が本当なのかよくわからなくなってきました。父親似だったマリー・アントワネット。その父親に成り代わり、全てを取り仕切った母マリア・テレジアの偉大さだけは誰が書いても変わらないというのも不思議だな。 …続きを読む
    assam2005
    2018年09月21日
    24人がナイス!しています

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