悪魔の皇子 キング・スレイヤー

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年05月31日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044506070
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悪魔の皇子 キング・スレイヤー

  • 著者 深草 小夜子
  • イラスト みなみ 遥
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年05月31日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044506070

愛と憎しみに包まれた悪魔の皇子、いよいよシリーズ完結!!

敵として海戦に臨んだシェラバッハとアストロッドだったが、和平が成立するや、アストロッドは兄のいるシュロウへと帰国する。が、そこで目にしたのは燃え上がる神殿。兄を求め中へ飛び込んだアストロッドだったが! 敵として海戦に臨んだシェラバッハとアストロッドだったが、和平が成立するや、アストロッドは兄のいるシュロウへと帰国する。が、そこで目にしたのは燃え上がる神殿。兄を求め中へ飛び込んだアストロッドだったが!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「悪魔の皇子 キング・スレイヤー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最終巻。予想通り、ちょっと切ないラストでした。でも皆それを受け入れ、納得して至った道なので悲壮感はそれ程ありません。兄への執着やルシアへの想い、迷いながら進んだ最後。アストロッドの変化や成長を感じまし 最終巻。予想通り、ちょっと切ないラストでした。でも皆それを受け入れ、納得して至った道なので悲壮感はそれ程ありません。兄への執着やルシアへの想い、迷いながら進んだ最後。アストロッドの変化や成長を感じました。そしてルシアが生き残って良かったです。 …続きを読む
    紅羽
    2013年08月29日
    4人がナイス!しています
  • ★★☆☆☆ 所有 長らく結末直前で放置していたシリーズをようやく読めた。とりあえず結末を確かめられて落ち着いた。可もなく不可もなくといった印象。ファンタジー色よりも、多島諸国群という独特の設定を活かした架 ★★☆☆☆ 所有 長らく結末直前で放置していたシリーズをようやく読めた。とりあえず結末を確かめられて落ち着いた。可もなく不可もなくといった印象。ファンタジー色よりも、多島諸国群という独特の設定を活かした架空歴史モノにした方がよかったんじゃないかな。 …続きを読む
    浅葉
    2010年05月25日
    3人がナイス!しています
  • 無事読了。お疲れ様でした。まあ納得の終わり方ではあります。正直このシリーズは2巻までが楽しいかな、と全部読み終えて思いますが。深草さんの文章は表現が表現とかすごいな、と思うんですが、このシリーズの後が 無事読了。お疲れ様でした。まあ納得の終わり方ではあります。正直このシリーズは2巻までが楽しいかな、と全部読み終えて思いますが。深草さんの文章は表現が表現とかすごいな、と思うんですが、このシリーズの後がないので残念です。 …続きを読む
    あずま
    2009年07月30日
    2人がナイス!しています

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