歌集 予感 角川短歌叢書

歌集 予感 角川短歌叢書

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年03月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784046217059

歌集 予感 角川短歌叢書

  • 著者 佐藤 通雅
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年03月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784046217059

清冽な叙情と鋭い批評眼で独自な短歌世界を展開する第七歌集。角川短歌叢書

己の生き方と社会の在り方を問いかけ、その本質に及ぶ作風で現歌壇には貴重な存在。見えないものを見透したところにあるものは…。最新400首を収載。 己の生き方と社会の在り方を問いかけ、その本質に及ぶ作風で現歌壇には貴重な存在。見えないものを見透したところにあるものは…。最新400首を収載。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「歌集 予感 角川短歌叢書」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 清冽な叙情と鋭い批評眼で独自な短歌世界を展開。己の生き方と社会の在り方を問いかけ、その本質に及ぶ作風で現歌壇には貴重な存在。見えないものを見透したところにあるものは…。「鴎外も啄木さへも新字なり 嘆く 清冽な叙情と鋭い批評眼で独自な短歌世界を展開。己の生き方と社会の在り方を問いかけ、その本質に及ぶ作風で現歌壇には貴重な存在。見えないものを見透したところにあるものは…。「鴎外も啄木さへも新字なり 嘆くまい、時代はびらびら進む」「「前略」を「全略」と書き以後空白そんな手紙を送りたい春」「初めての雪となりたる渋谷駅わけもなく笑ふ路上住居人」 …続きを読む
    双海(ふたみ)
    2023年10月05日
    9人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品