今日という日は贈りもの

今日という日は贈りもの

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784042967019
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今日という日は贈りもの

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784042967019

インディアンの教えを美しい散文にのせて描く、大きな愛のメッセージ。

「後悔によっては何一つ変えることはできない、自分が擦り減ってしまうだけ。必要なだけの勇気は、自分自身の中にある」――ロングセラー『今日は死ぬのにもってこいの日』の著者が贈る、愛と感動の言葉集。 「後悔によっては何一つ変えることはできない、自分が擦り減ってしまうだけ。必要なだけの勇気は、自分自身の中にある」――ロングセラー『今日は死ぬのにもってこいの日』の著者が贈る、愛と感動の言葉集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「今日という日は贈りもの」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • アメリカ先住民ナンシー・ウッドさんの詩集。自然の中で自然の一部として生きる。同じ地球、同じ時代に生きながら、違う価値観。しがみつかない姿は生の本質を語っているようだ。 城山三郎さんとの往復書簡の中で、 アメリカ先住民ナンシー・ウッドさんの詩集。自然の中で自然の一部として生きる。同じ地球、同じ時代に生きながら、違う価値観。しがみつかない姿は生の本質を語っているようだ。 城山三郎さんとの往復書簡の中で、城山さんの不便さを感じないかの問いに、『不便』が理解できない、必要なものはすべてあるとの答え。便利さをもとめて不便を作っているのは我々なのかもしれない。 …続きを読む
    tolucky1962
    2019年02月09日
    6人がナイス!しています
  • 今日は死ぬのにもってこいの日、の著者ナンシー ウッドによる日本で二冊目の詩集。インディアンの思想が汲み取られ、そこに反映されている。 今日は死ぬのにもってこいの日、の著者ナンシー ウッドによる日本で二冊目の詩集。インディアンの思想が汲み取られ、そこに反映されている。
    吟遊
    2015年08月24日
    4人がナイス!しています
  • ネイティブアメリカンの思想や文化が好きなのでずっと読んでいる本。自らを取り巻く自然に、世界に対する畏れと敬いい。それは人間の矮小さを感じて卑屈になれという意味ではなく、自分自身を地球の一部だと認識する ネイティブアメリカンの思想や文化が好きなのでずっと読んでいる本。自らを取り巻く自然に、世界に対する畏れと敬いい。それは人間の矮小さを感じて卑屈になれという意味ではなく、自分自身を地球の一部だと認識するということだと思う。心の底からそう感じることが出来たなら、きっと個人的な孤独や寂しさは消え去って安心感と幸福感に包まれるんだろう。一度、彼らの暮らす地に行ってみたい。 …続きを読む
    テツ
    2013年10月09日
    2人がナイス!しています

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