スマイル! タイ「希望の家」の子供たちとの500日

スマイル! タイ「希望の家」の子供たちとの500日

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年03月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
328
ISBN:
9784048944595

スマイル! タイ「希望の家」の子供たちとの500日

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年03月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
328
ISBN:
9784048944595

エイズ孤児との1年5ヶ月をつづるノンフィクション

あるドキュメンタリー番組を見た青年が会社を辞め、タイに旅立っていった…。タイ農村にあるエイズ孤児施設「希望の家」に住み込み、彼らの父となり、兄となり、そして友となりつづった「命」のルポルタージュ あるドキュメンタリー番組を見た青年が会社を辞め、タイに旅立っていった…。タイ農村にあるエイズ孤児施設「希望の家」に住み込み、彼らの父となり、兄となり、そして友となりつづった「命」のルポルタージュ

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「スマイル! タイ「希望の家」の子供たちとの500日」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • HIVやエイズ、山岳民族の問題、チェンマイに行った事がある人には、ぜひ読んでいただきたい。  タイ・チェンマイの北東約30kmに位置する「希望の家」 1980年代から現地で活動する大森絹子先生が、この家の代表を務 HIVやエイズ、山岳民族の問題、チェンマイに行った事がある人には、ぜひ読んでいただきたい。  タイ・チェンマイの北東約30kmに位置する「希望の家」 1980年代から現地で活動する大森絹子先生が、この家の代表を務める。 そこへ、編集社を退職し取材をしたのが筆者の高木智彦さん。 2001年当時、希望の家には山岳民族の10人の男の子、5人の女の子がいた。 現代社会が広まった現在、山岳民族は様々な差別や偏見を受けている。 仕事は、経歴や言語が不利になり、所得の低い仕事や、売春、麻薬の取引にも手を染めてしまう。 …続きを読む
    Rickie
    2014年09月24日
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