- 著者 中村 春菊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月28日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 226
- ISBN:
- 9784048538756
月は闇夜に隠るが如く
- 著者 中村 春菊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月28日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 226
- ISBN:
- 9784048538756
中村春菊が贈る、新装版大江戸大活劇ラブ…!?
闇の中、突如煌めいた一筋の刃。一瞬にして赤く染まった視界。闇夜のお江戸で偶然テツが見たものは、頬を染めながら妖しく笑う白髪の美しき剣士・信乃。父を殺すため剣の教えを請うテツだったが…!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「月は闇夜に隠るが如く」感想・レビュー
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再読。信乃と半十郎との出会いは描かれてるのに、信乃の髪が真っ白になったあたりの話がないのが残念。もっと過去がちゃんと描かれていればいいのに。2013年10月12日14人がナイス!しています
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阿蘭陀カステラジャパネスカ目当て。初出一覧を見たら、掲載作品全部角川じゃなかった。阿蘭陀〜は、ビーボーイ作だもんね。 それはともかく、表題作は春菊節の時代ドタバタ活劇で勢いがありすぎです。少年・テツが …続きを読む2012年04月05日7人がナイス!しています
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大掃除中に発掘したので記録。表題作より同時収録の読み切りのが好きだったり。オランダ商船の通訳×藩主の息子だけど十五男のお話。この頃の中村さんの作品はすごく味があって好きだな~2010年12月31日5人がナイス!しています