- 著者 出久根 達郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年06月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784046210807
隅っこの「昭和」 モノが語るあの頃
- 著者 出久根 達郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年06月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784046210807
昭和という時代への愛惜とモノへの愛情を綴った、こだわりのエッセイ。
ちゃぶ台、蚊帳、擂鉢……。かつてはどこの家の片隅にもあった日常品から、思い出の逸品まで、ふり返るたびに懐かしさがつのるモノたちを、昭和という時代に重ねて愛しむ。昭和への愛惜あふれるエッセイ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「隅っこの「昭和」 モノが語るあの頃」感想・レビュー
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面白かった この数年来読んだ中で一番面白かったかもしれない ただし、この面白さは昭和を生きた経験のある人にしか通じない面白さかも・・・ 出久根氏の作品は初読だったけれどかなりの好印象。他の随筆なども読 …続きを読む2013年01月06日1人がナイス!しています
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おもしろかった。この著者以外に語れない。2014年03月17日0人がナイス!しています
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あの人柄が良く優しい出久根さんも、戒名に値段が付く話ではめずらしく僧侶への怒りが伝わってきた。2006年09月29日0人がナイス!しています