- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784043614028
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784043614028
会社員で父親で夫。一人三役を担う現役サラリーマンが描くエッセイ。
ピロピロ鳴り渡る終電のベル。サラリーマンで父親で夫とひとり三役を担う普通の勤め人が描く面白くちょっぴりほろ苦いエッセイ。会社で働いていれば誰もが感じるピロピロ感をちょっぴり味わってみませんか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「人生ピロピロ」感想・レビュー
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ちょっと昔のサラリーマンライフを描いているんですね。全体的にぬるい感じが漂っているのが面白いです。大阪と東京の違いも分かります。楽しくてためになるのに気楽に読める本。ユーモアがあふれているから地震の話 …続きを読む2015年03月28日50人がナイス!しています
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著者の阪神・淡路大震災の体験記「地震もピロピロ」。客観視した震度7の地震のリアルさ。その時一体どんなことが起きていたのか。罹災者が何を感じていたのか。体験したからこそ分かる備え。万が一起きた場合に真っ …続きを読む2015年01月17日50人がナイス!しています
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昭和後期から平成の時代が詰まったサラリーマンって感じ。お昼ご飯を楽しめる緩さ。地震はリアルな体験、生きていたからこそ、これが全てではないけど、「生活」がある。2022年11月05日5人がナイス!しています