撃墜魔女ヒミカII

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年11月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784840225205
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撃墜魔女ヒミカII

  • 著者 荻野目 悠樹
  • イラスト 近衛 乙嗣
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年11月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784840225205

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「撃墜魔女ヒミカII」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館 図書館
    Natsumi
    1970年01月01日
    7人がナイス!しています
  • 再読。第一話はタイムパラドックスの話。彼女が手紙を書かなかったのなら、その手紙はどこから来たのか。論理的には何も解決していないが、この“取り返しがつかない”感じが好きだ。意外な伏線が回収されるのも○。大 再読。第一話はタイムパラドックスの話。彼女が手紙を書かなかったのなら、その手紙はどこから来たのか。論理的には何も解決していないが、この“取り返しがつかない”感じが好きだ。意外な伏線が回収されるのも○。大照24年=西暦1915年と判明。ヒミカの魔術に期待して何かを依頼すると、望み自体は叶っても、概ね不幸な結末を迎える。そこまで切羽詰まった人間が、最後に“魔女”に縋るからであり、一概にヒミカのせいではないけれど。第三話のヤナセ主任の話は、珍しく爽やかだった。 …続きを読む
    卯月
    2012年10月02日
    2人がナイス!しています
  • 戦争っぽさは基本的に雰囲気作り程度なのはかわらないですね。気いなる部分はあるけど、雰囲気は悪くないです。 戦争っぽさは基本的に雰囲気作り程度なのはかわらないですね。気いなる部分はあるけど、雰囲気は悪くないです。
    m.murasaki
    2011年08月12日
    1人がナイス!しています

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