直人の素敵な小箱

直人の素敵な小箱

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041982020
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直人の素敵な小箱

  • 著者 竹中 直人
  • イラスト ナンシー 関
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041982020

底なしの笑いと切なさと哀しみの世界に読者を引き込む、感動エッセイ。

家族との無垢な時間、日常に潜む狂気、とんでもない同窓会、切ない青春時代・・・。普通の人とずれてしまう著者独特の完成が光る,傑作エッセイの数々。 家族との無垢な時間、日常に潜む狂気、とんでもない同窓会、切ない青春時代・・・。普通の人とずれてしまう著者独特の完成が光る,傑作エッセイの数々。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「直人の素敵な小箱」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今年初の一冊は大好きな俳優さん、竹中直人さんのエッセイ。全体的にセピア色な感じ。芸術家なんだなぁと改めて思う。 今年初の一冊は大好きな俳優さん、竹中直人さんのエッセイ。全体的にセピア色な感じ。芸術家なんだなぁと改めて思う。
    にっし〜
    2013年01月06日
    2人がナイス!しています
  • 『直人の素敵な小箱』。森繁さんの「ぼくの手がやわらか~いということをおぼえていてね」は衝撃だった。和田勉、新藤兼人らの現場の話も非常に面白かったが、前作『少々おむづかり~』のほうができはよかったと思う 『直人の素敵な小箱』。森繁さんの「ぼくの手がやわらか~いということをおぼえていてね」は衝撃だった。和田勉、新藤兼人らの現場の話も非常に面白かったが、前作『少々おむづかり~』のほうができはよかったと思う。娘と大雪の話はとてもよかった。 …続きを読む
    owawamure
    2010年08月21日
    1人がナイス!しています
  • テレビで見る彼と同じ彼がそこにいた。根っからの旺盛なサービス精神で、その場の人たちを和ませる技術、最高です。中学校の同窓会の話や当馬さんの話は笑わずにはおられない!楽しませてもらいました(*^^)v感謝!! テレビで見る彼と同じ彼がそこにいた。根っからの旺盛なサービス精神で、その場の人たちを和ませる技術、最高です。中学校の同窓会の話や当馬さんの話は笑わずにはおられない!楽しませてもらいました(*^^)v感謝!!
    kikizo
    2015年06月16日
    0人がナイス!しています

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