- 著者 金田一 秀穂
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年04月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784047041288
新しい日本語の予習法
- 著者 金田一 秀穂
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年04月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784047041288
日本人とおしゃべり文化について
外国人の目で見た日本語、言葉遣いの変化、日本人の「人見知りの文化」のことまで、日本人と日本語についてまったく新しい視点から提言を贈る「いまどきの日本語入門書」。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「新しい日本語の予習法」感想・レビュー
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日本語はなぜ難しいのか。日本人は普段様々な日本語を使い分けており、日本語は、ひとつではなく、様々な種類の言葉の束のようなものであり、その全体が日本語である。から。日本人はできるだけ喋りたくない人種。な …続きを読む2017年06月20日1人がナイス!しています
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日本語で俗語を使うか、敬語を使うかなどで同じ英語でも印象が変わってしまう。英語にも俗語はあるけれども、翻訳は騙される恐れがあるというのはあまり考えたことがなかったが、ありうることだと納得。 目上の人に …続きを読む2012年10月04日0人がナイス!しています
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タイトルが内容と少しずれてるかも。/見知らぬ人とは話したくないという、日本人の特性がよく理解できた。2010年02月04日0人がナイス!しています