カミの現象学 身体から見た日本文化論

カミの現象学 身体から見た日本文化論

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年08月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784047021259
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カミの現象学 身体から見た日本文化論

  • 著者 梅原 賢一郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年08月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784047021259

あなたを心地よい思索の世界に誘う、画期的身体文化論!

日本各地の祭りや神楽、宗教儀礼、子どもの遊び等の日常行為具体例をあげながら、「自分と自分以外のものとの間の回路」としての「穴」をキーワードに、日本人の身体に残る日本文化を解明する。 日本各地の祭りや神楽、宗教儀礼、子どもの遊び等の日常行為具体例をあげながら、「自分と自分以外のものとの間の回路」としての「穴」をキーワードに、日本人の身体に残る日本文化を解明する。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「カミの現象学 身体から見た日本文化論」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 祭りや神楽などの世界は閉鎖的なイメージを持っていたが、それらを通して見る世界に無限の広がりを感じた。 祭りや神楽などの世界は閉鎖的なイメージを持っていたが、それらを通して見る世界に無限の広がりを感じた。
    umeko
    2014年07月06日
    15人がナイス!しています
  • ふむ ふむ
    takao
    2024年10月04日
    1人がナイス!しています
  • 久々に読んだノンフィクションの本。文章が読みやすくて面白い。P29の「外部のなにものかについては語ることができない。(中略)信じるか信じないかは不毛な問いである。」という部分に衝撃を受けた。そうか、それで 久々に読んだノンフィクションの本。文章が読みやすくて面白い。P29の「外部のなにものかについては語ることができない。(中略)信じるか信じないかは不毛な問いである。」という部分に衝撃を受けた。そうか、それで良いのか、と。 …続きを読む
    青緑
    2019年06月24日
    1人がナイス!しています

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