地名のたのしみ 歩き、み、ふれる歴史学

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784043722013
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地名のたのしみ 歩き、み、ふれる歴史学

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784043722013

待望のコンパクト版地名研究入門書です。

現地に足を運び、地元の人々から地名を聞く。聞き取った地名を地図に落とし、その土地に関わる生活を記録、叙述する。地名研究の基礎と本質を解く1冊! 現地に足を運び、地元の人々から地名を聞く。聞き取った地名を地図に落とし、その土地に関わる生活を記録、叙述する。地名研究の基礎と本質を解く1冊!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「地名のたのしみ 歩き、み、ふれる歴史学」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「いやぁ、楽しいよね」と言われても、ついて行けない。 「いやぁ、楽しいよね」と言われても、ついて行けない。
    どすきん
    1970年01月01日
    0人がナイス!しています
  • フィールドワークによる研究の成果をまとめた一冊、と言ってよいと思う。本書の多くの部分は九州地方の記述だが、これは著者がこのあたりを主たるフィールドとして調査してきたことにもよるだろう。本作を読んで、地 フィールドワークによる研究の成果をまとめた一冊、と言ってよいと思う。本書の多くの部分は九州地方の記述だが、これは著者がこのあたりを主たるフィールドとして調査してきたことにもよるだろう。本作を読んで、地名のもつ歴史上の、しかもそこに息づいていた人々の生活上の意味を表現した「地名」について、自分の身近なところから聞き取ってみたい思いに駆られました。 …続きを読む
    Eiji Nanba
    2019年12月22日
    0人がナイス!しています

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