- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年01月30日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 376
- ISBN:
- 9784044289010
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年01月30日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 376
- ISBN:
- 9784044289010
第7回スニーカー大賞受賞作。俊英が描く、血と饒舌の戦記。
森羅万象を支配する物理力を自在に操る、咒式士二人組。ひねくれ者のガユスと、その相棒で、非常識極まりない美貌の狂戦士ギギナが、理不尽な世界をぶち壊す!傍若無人のテクノマジック・ノベル登場。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「されど罪人は竜と踊る」感想・レビュー
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酒に酔った父からくだを巻かれる時に決まった悪態しか聞かなくて「もうちょっとバリエーションはないんかい・・・」と思っている者としてはあそこまでバリエーションのある悪態が描かれた作品は新鮮でした。科学満載 …続きを読む2010年11月08日19人がナイス!しています
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10ページ読めば文体に慣れた。雰囲気を楽しんだ感じ? 会話が楽しい。2019年01月13日10人がナイス!しています
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ひねくれた小説だ。剣、魔法、ドラゴンというファンタジーの超定番を用いておきながら、描き出される物語はその記号が持つお約束を蹴散らして展開する。文章も素直に読ませない。ルビを打ち、説明が挿入され、「リー …続きを読む2012年01月22日5人がナイス!しています