木島日記(3)

木島日記(3)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年07月08日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784048535533

木島日記(3)

  • 著者 森 美夏
  • 原作 大塚 英志
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年07月08日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784048535533

歴史の裏を描く超民俗学ストーリー

木島の下にもたらされた一枚の図面。それは来るべき大戦の趨勢を左右する新兵器「UFO」の設計図だった。必死で入手せんとする陸軍だが、果たしてその真偽は――!? 木島の下にもたらされた一枚の図面。それは来るべき大戦の趨勢を左右する新兵器「UFO」の設計図だった。必死で入手せんとする陸軍だが、果たしてその真偽は――!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「木島日記(3)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 迷い子のしるべと転送装置の「身毒丸」、フー・ファイター(謎のお化け戦闘機)「天地に宣る 前編」。「身毒丸」の患っていた大きなリボンをつけた女性と鏡、結末が物悲しいな・・・と思います。でもなんだか惹きつ 迷い子のしるべと転送装置の「身毒丸」、フー・ファイター(謎のお化け戦闘機)「天地に宣る 前編」。「身毒丸」の患っていた大きなリボンをつけた女性と鏡、結末が物悲しいな・・・と思います。でもなんだか惹きつけられます。浅草十二階も。そして美蘭の「わたしお役にたちません」ときました。うむむ。「天地に宣る 前編」精神病院の御前たちを見守る看護師さんが美人です。ナチスとMuと満州と不穏な動きがありますね。美蘭から離れられなくなっている折口信夫が微笑ましいな。 …続きを読む
    初瀬川 翠
    2013年12月20日
    1人がナイス!しています
  • 大塚節が加速してストーリーが強引になってきた。「人体転送」に出てくる石原莞爾がイイ。「作戦の神様」辻政信や「河豚計画」の安江仙弘などの実在の軍人が三枚目的に滑稽だか非常に魅力的に描かれているのが、この 大塚節が加速してストーリーが強引になってきた。「人体転送」に出てくる石原莞爾がイイ。「作戦の神様」辻政信や「河豚計画」の安江仙弘などの実在の軍人が三枚目的に滑稽だか非常に魅力的に描かれているのが、この作品の特徴だと思う。 …続きを読む
    月光密造者
    2011年12月05日
    1人がナイス!しています
  • 私 お役に立ちません 私 お役に立ちません
    ちえみみがー
    2013年04月06日
    0人がナイス!しています

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