- 著者 ジャン・クリストフ・グランジェ
- 訳者 江崎 リエ
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年12月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 212
- ISBN:
- 9784042896012
ヴィドック
- 著者 ジャン・クリストフ・グランジェ
- 訳者 江崎 リエ
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年12月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 212
- ISBN:
- 9784042896012
衝撃×興奮!全細胞が狂気するハイパー・ゴシック・ミステリー
19世紀のパリ。凶悪犯から警官となり、市民に愛されたヴィドックの死が、街中を震撼させた。犯人は”鏡の顔を持つ男”。伝説の英雄と謎の殺人鬼の対決、隠された陰謀--『クリムゾン・リバー』のJ.ク
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ヴィドック」感想・レビュー
-
「クリムゾン・リバー」のジャン=クリストフ グランジェによる同名映画のノベライズです。19世紀、世界で初めて私立探偵を職業としたフランソワ・ヴィドックが主役。1830年頃の魔窟のようなパリの雰囲気や鏡の仮面の …続きを読む2016年12月01日15人がナイス!しています
-
再読。映画も観たのだけれど・・・。たぶんフランスでは著名なのだろうけれど、馴染みがないせいか今一つのめり込めなかったかな。フランス革命前夜の物語としては、興味深いのだが。2015年12月18日11人がナイス!しています
-
最後まで読み通せる程度の面白さはあった。ただ読み終わっても何だかスッキリしない。雷殺人が物語の始まりだったのに、最後の方で全く触れられていない。どうでも良くなった。時間の無駄だったかも。2016年03月26日7人がナイス!しています