- 著者 河田 剛
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年10月09日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047040540
ラーメンの経済学
- 著者 河田 剛
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年10月09日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047040540
日本の文化であるラーメンからこれからの日本経済を考える
日本人の大好物・ラーメン。経済アナリストであり自らラーメンフリークである著者が、ラーメンの流行に背景にある日本経済、哲学,文化を分析し,今後日本がどこへ進のかというマクロの視点にまで解析を広げた、出色
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ラーメンの経済学」感想・レビュー
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★★★☆ 流行のラーメンを追うばかりかと思いきや、戦後のラーメンの位置付けやメディアへのラーメンの登場など、案外多方面にわたって調べられています。しかし16年半前にもラーメンブームや二郎はあったのですね。2017年04月12日4人がナイス!しています
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むかし吉野家の経済学に関する本を読んで、感心したことがあったのでこれにもそれを期待したのですが若干異なるものでした。ラーメンに関するマスコミに取り上げるようなことの羅列であってもう少し深く分析してほし …続きを読む2013年07月15日3人がナイス!しています
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河田剛著の「ラーメンの経済学」を読みました。2001年出版の本ですが、ただ「この店がおいしかった」ではなく、ラーメンを経済学から考えます。たかがラーメン、されどラーメンですね。(^^) 私が敬愛する慶應大学の …続きを読む2012年08月15日2人がナイス!しています