元禄繚乱(下)

元禄繚乱(下)

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2001年11月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
656
ISBN:
9784041792032
label

元禄繚乱(下)

  • 著者 中島 丈博
  • 原作 舟橋 聖一
  • デザイン 安彦 勝博
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2001年11月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
656
ISBN:
9784041792032

命を賭けていざ討ち入りへ!

お家再興の道は断たれ、大石内蔵助はついに多立ち上がった。赤穂浪士は続々と江戸に潜入。色部又四郎は柳沢吉保の上杉・浅野本家取り潰しを阻止できるのか。吉良上野介の最後の意地。忠臣蔵史上、未曾有の結末を迎え お家再興の道は断たれ、大石内蔵助はついに多立ち上がった。赤穂浪士は続々と江戸に潜入。色部又四郎は柳沢吉保の上杉・浅野本家取り潰しを阻止できるのか。吉良上野介の最後の意地。忠臣蔵史上、未曾有の結末を迎え

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「元禄繚乱(下)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 大河ドラマ『元禄繚乱』のノベライズ本の続き。ノベライズ本ではあるけど読みごたえたっぷり。下巻では、内蔵助の東下りなど討ち入りに向けて動いていく。内蔵助たち赤穂浪士たちの討ち入りに乗じた浅野本家や米沢上 大河ドラマ『元禄繚乱』のノベライズ本の続き。ノベライズ本ではあるけど読みごたえたっぷり。下巻では、内蔵助の東下りなど討ち入りに向けて動いていく。内蔵助たち赤穂浪士たちの討ち入りに乗じた浅野本家や米沢上杉家までも取り潰そうと目論む柳沢吉保の思惑。討ち入りを阻止したい上杉家や家老の色部の思惑等が交錯。堀部安兵衛たち赤穂浪人たちは吉良邸討ち入りへ向けての動きが活発化。また、同じく討ち入りに関わりたい岡島忠嗣なども動き回る。そして、12月15日寅の上刻・・・討ち入り後の内蔵助たちの処分を巡る綱吉のや幕閣たちの …続きを読む
    アッキ@道央民
    2023年12月23日
    29人がナイス!しています
  • 一気に読み進めました。 一気に読み進めました。
    ひで
    2011年02月08日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品