蒼のマハラジャ 7

蒼のマハラジャ 7

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年06月03日
判型:
B4変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784049242966
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蒼のマハラジャ 7

  • 著者 神坂 智子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年06月03日
判型:
B4変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784049242966

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「蒼のマハラジャ 7」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【★★★★】再読。1巻時から造っていた新王宮も落成して、いよいよ2人の結婚式。婚礼はその国の伝統が色濃く顕れるから面白い。今更だが改めて、モイラは美人になったし、シルバも理知的で逞しく成長したなとしみじみ。 【★★★★】再読。1巻時から造っていた新王宮も落成して、いよいよ2人の結婚式。婚礼はその国の伝統が色濃く顕れるから面白い。今更だが改めて、モイラは美人になったし、シルバも理知的で逞しく成長したなとしみじみ。そして終戦。幸せ気分も束の間、独立に向けて加速するインド国内は王政廃止反対派もいて不安定で一抹どころじゃない不安が押し寄せる。2人はジョドプールを守れるのか、最後のマハラジャとマハラーニの行く末が気になってしょうがない。夫人たちがラジマタの遺体を取り囲んだシーンは何度読んでもゾッとする。 …続きを読む
    keyhole
    2011年08月31日
    0人がナイス!しています
  • 結婚式騒動記。伯母さんがすごい。しかし実際こういうひとって本当にいるので笑ってしまうけれどもちょっとゾッとする。今回ラストに驚きの「引き」がなかったが、それだけに独立の過酷さが予感される。 結婚式騒動記。伯母さんがすごい。しかし実際こういうひとって本当にいるので笑ってしまうけれどもちょっとゾッとする。今回ラストに驚きの「引き」がなかったが、それだけに独立の過酷さが予感される。
    渡邊利道
    2018年03月23日
    0人がナイス!しています

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