日出処の天子 1 山岸凉子全集 1

日出処の天子 1 山岸凉子全集 1

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1986年03月05日
判型:
新書判
商品形態:
コミック
ページ数:
256
ISBN:
9784049230017

日出処の天子 1 山岸凉子全集 1

  • 著者 山岸 涼子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1986年03月05日
判型:
新書判
商品形態:
コミック
ページ数:
256
ISBN:
9784049230017

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「日出処の天子 1 山岸凉子全集 1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読友さんおすすめ。もう35年以上も前に出版されてるのに、今でも全然色褪せてない。すごく惹きつけられた。衝撃的。面白い。あの聖徳太子のイメージがガラっと変わる。最近ちょうど聖徳太子はブッダやイエスと同じ高 読友さんおすすめ。もう35年以上も前に出版されてるのに、今でも全然色褪せてない。すごく惹きつけられた。衝撃的。面白い。あの聖徳太子のイメージがガラっと変わる。最近ちょうど聖徳太子はブッダやイエスと同じ高次元の存在だって何かで読んだばかりだから、シンクロもして。もしかして本当にこんな感じだったかも?ちょっと影がある感じも魅力的で素敵。どんな展開になるの? …続きを読む
    イスタ
    2021年01月30日
    61人がナイス!しています
  • 「ののはな通信」読んだらどうしても再読したくなって、実家近所の友達のところまで借りに来てしまった。あれー?わたしの記憶よりも俄然ヘヴィ。厩戸王子怖いよー。なんかもっと恋愛要素強くなかったっけか?これか 「ののはな通信」読んだらどうしても再読したくなって、実家近所の友達のところまで借りに来てしまった。あれー?わたしの記憶よりも俄然ヘヴィ。厩戸王子怖いよー。なんかもっと恋愛要素強くなかったっけか?これからか?一巻から情報量多くてなかなか進まない。目が疲れてきた(老化)。けどやっぱり面白い! …続きを読む
    アマニョッキ
    2019年01月29日
    54人がナイス!しています
  • 全集が出てきたので何度目かの再読。今更だがとんでもない傑作。一巻を花ゆめコミックスで買った時の背徳感というか、怖いものを入手した畏れみたいな感触は今でも覚えている。読み返すのは10年ぶりくらいなのだが印 全集が出てきたので何度目かの再読。今更だがとんでもない傑作。一巻を花ゆめコミックスで買った時の背徳感というか、怖いものを入手した畏れみたいな感触は今でも覚えている。読み返すのは10年ぶりくらいなのだが印象的なシーン、表情、科白は覚えていた。しかし通して読むと、改めてこういう話だったよなと、色々な意味で感心する。難解な人間関係や背景となる社会情勢を分かりやすく描き(説明しよう!のコマが全くない)毛人の健全性を描いた上で、厩戸を出し、その対比でキャラを浮き彫りにする。巻物が浮き開くシーンは線が本当に綺麗だ。 …続きを読む
    どら
    2022年09月16日
    12人がナイス!しています

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