深い深い水たまり

深い深い水たまり

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年10月31日
判型:
A5判
ページ数:
161
ISBN:
9784048730761

深い深い水たまり

  • 著者 奈良 美智
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年10月31日
判型:
A5判
ページ数:
161
ISBN:
9784048730761
かわいくて恐い目を持つ子どもたち。今では世界中で愛好される奈良作品であるが、本書が史上初の画集である。作家自ら厳選して丁寧につくり込んだ記念碑的作品集。 かわいくて恐い目を持つ子どもたち。今では世界中で愛好される奈良作品であるが、本書が史上初の画集である。作家自ら厳選して丁寧につくり込んだ記念碑的作品集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「深い深い水たまり」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 奈良さんの絵の一大決心をしてキリッっとにらんだような眼差しが好きだ!それは日記に書かれた次の文章からもわかる。「たった一人で一本の線の上を歩いてゆくようなんだ それは自分という船に乗った僕なんだ 上も 奈良さんの絵の一大決心をしてキリッっとにらんだような眼差しが好きだ!それは日記に書かれた次の文章からもわかる。「たった一人で一本の線の上を歩いてゆくようなんだ それは自分という船に乗った僕なんだ 上も下もまわりは全部真っ暗闇でその中をゆっくり進んでゆく 浮遊しながら進んでゆく 僕の手はどこかに届くだろうか それもわからないけど進んでゆく」 …続きを読む
    コットン
    2017年07月01日
    67人がナイス!しています
  • 誰もが生きてきた時間の数だけ重いくつをはいている 誰もが生きてきた時間の数だけ重いくつをはいている
    魚京童!
    2014年01月22日
    9人がナイス!しています
  • 15年ほど前の奈良さんの書籍。今と比べて外部とか社会に対するメッセージ性が強いように思う。昨年の横浜美術館の展示と比較しても、このころの作品は魂の叫びというか深い深い水たまりというタイトルにふさわしい痛 15年ほど前の奈良さんの書籍。今と比べて外部とか社会に対するメッセージ性が強いように思う。昨年の横浜美術館の展示と比較しても、このころの作品は魂の叫びというか深い深い水たまりというタイトルにふさわしい痛々しさ。痛々しいラブ。このひとは世界、概念的な言い方だけど、世界が好きなんだろうなあと思う。昨年の奈良さんは思春期から青年になったような印象を受けた。青年は青年で荒野を目指すわけだから、それはそれで混沌。でもつるっとゆで卵から殻が剥けたようなかんじ。この本はまだ殻にヒビが入っている状態という印象を受けた。 …続きを読む
    ybhkr
    2013年07月09日
    4人がナイス!しています

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