エリザベ-ト 愛と死の輪舞

エリザベ-ト 愛と死の輪舞

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年05月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
280
ISBN:
9784048729635

エリザベ-ト 愛と死の輪舞

  • 著者 小池 修一郎
  • 原作 Michael Kunze
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年05月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
280
ISBN:
9784048729635

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「エリザベ-ト 愛と死の輪舞」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • お芝居は約2時間半、原作読むのは…今回は頑張って集中して2日で読んだよ〜♪お芝居の場面を思い浮かべつつ、冒頭の設定が飲み込めなかったところ、2階15列目からではわからなかった細かなところ等が明らかになって良 お芝居は約2時間半、原作読むのは…今回は頑張って集中して2日で読んだよ〜♪お芝居の場面を思い浮かべつつ、冒頭の設定が飲み込めなかったところ、2階15列目からではわからなかった細かなところ等が明らかになって良かった。最近、アナ雪のレリゴーよりこちらの鼻歌が出ますヽ(^。^)ノ …続きを読む
    まるりー
    2014年11月18日
    16人がナイス!しています
  • 日本では「さいごの~ダンスは~♪」で有名な(?)舞台作品の、宝塚版原作のノベライズ。舞台の流れをそのまま小説の文章にしようとしている。おそらくこの小説の読者の殆どが舞台を見た経験をベースにしてこれを読 日本では「さいごの~ダンスは~♪」で有名な(?)舞台作品の、宝塚版原作のノベライズ。舞台の流れをそのまま小説の文章にしようとしている。おそらくこの小説の読者の殆どが舞台を見た経験をベースにしてこれを読むであろうことを思うと瑕疵にも目を瞑れるが、文章表現としては掴みにくい個所があった。その意味で視覚像的ものへの凭れの指摘もできるかもしれない。あるいは描写よりも説明への傾き?…とはいえ「最後のダンス」が何故〝最後〟なのか、その意味についての納得が得られたのは大きい。次回の『エリザベート』公演が楽しみになった。 …続きを読む
    袖崎いたる
    2016年09月29日
    7人がナイス!しています
  • 宝塚の演目… 『エリザベート』そのものが一冊の本になった感じ… セリフや歌までも…聞こえて来るようでした 宝塚の演目… 『エリザベート』そのものが一冊の本になった感じ… セリフや歌までも…聞こえて来るようでした
    aya
    2022年02月22日
    5人がナイス!しています

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