決定版 グラン・ローヴァ物語 1

決定版 グラン・ローヴァ物語 1

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年04月28日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784048529365
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決定版 グラン・ローヴァ物語 1

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年04月28日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784048529365

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「決定版 グラン・ローヴァ物語 1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 賢者を騙る若き詐欺師サイアムが、ひょんなことから賢者中の賢者グラン・ローヴァ(放浪の賢者)とともに旅をするという設定からは想像できない、若者を導かないグラン・ローヴァ。子どものように喜怒哀楽がはっきり 賢者を騙る若き詐欺師サイアムが、ひょんなことから賢者中の賢者グラン・ローヴァ(放浪の賢者)とともに旅をするという設定からは想像できない、若者を導かないグラン・ローヴァ。子どものように喜怒哀楽がはっきりしていて、自分に甘い。それに対して偽悪者ぶるサイアムは、袋に入れられ売られていた赤ん坊(と思われる)を見過ごすことができず、救い出す。と、それは、まだ子どもの妖魔だった。子の妖魔のデシとダシがかわいくて、別れの悲劇がつらかった。次にサイアムは老いた蛇の精(見た目は若き美女)に目をつけられる。次巻はどうなる? …続きを読む
    マッピー
    2019年05月05日
    14人がナイス!しています
  • 賢者を語って詐欺をしていたサイアムが、どうみても大賢者に見えないグラン・ローヴァという賢者と旅に出る話。意外にサイアムが面倒見がいい。デシとダシの話は切ない。 賢者を語って詐欺をしていたサイアムが、どうみても大賢者に見えないグラン・ローヴァという賢者と旅に出る話。意外にサイアムが面倒見がいい。デシとダシの話は切ない。
    のんの
    2019年08月31日
    2人がナイス!しています
  • 再読。デシとダシの別れのところでは毎回大泣きしてしまいます。些細な事が歴史を揺るがす大事件に発展していってしまうというのは、どんな世界でも当てはまるのかもしれない。 再読。デシとダシの別れのところでは毎回大泣きしてしまいます。些細な事が歴史を揺るがす大事件に発展していってしまうというのは、どんな世界でも当てはまるのかもしれない。
    二二
    2014年06月30日
    2人がナイス!しています

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