- 著者 エリック・ローマクス
- 訳者 喜多 迅鷹
- 訳者 喜多 映介
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1996年07月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784047912458
泰緬鉄道 癒される時を求めて
- 著者 エリック・ローマクス
- 訳者 喜多 迅鷹
- 訳者 喜多 映介
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1996年07月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784047912458
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「泰緬鉄道 癒される時を求めて」感想・レビュー
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「戦場にかける橋」「猿の惑星」を書いたP・ブールは日本軍の捕虜となった経験が作品に反映されている。本書のローマクスも英軍の捕虜として、悪名高い泰緬鉄道の建設に従事させられた。捕虜の扱いは想像を絶するほ …続きを読む2019年01月04日7人がナイス!しています
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真田広之が出演するハリウッド映画になったということで、読んでみました。戦時中に東南アジアで捕虜となった英兵の回顧録で、1990年代にまで通じる話になっています。日本兵から受けた拷問を50年の歳月忘れることが …続きを読む2014年04月11日6人がナイス!しています
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二次大戦中に日本軍の捕虜になり、タイとビルマを結ぶ鉄道の建設に使役された英兵の回想録。手製のラジオが日本兵に見つかったことからスパイの容疑をかけられたのか、執拗な拷問を受ける。拷問の記憶はトラウマとな …続きを読む2014年04月30日0人がナイス!しています