ヴァーチャル・ライト

ヴァーチャル・ライト

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年11月30日
判型:
四六判
ページ数:
336
ISBN:
9784047912243

ヴァーチャル・ライト

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年11月30日
判型:
四六判
ページ数:
336
ISBN:
9784047912243

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ヴァーチャル・ライト」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 久しぶりに読み返したけれど、今ひとつだった。せっかくのVL(ヴァーチャル・ライト)グラスというガジェットが活かされていないのがもったいない。本作の10年前に書かれた『ニューロマンサー』の先鋭さと比べると野 久しぶりに読み返したけれど、今ひとつだった。せっかくのVL(ヴァーチャル・ライト)グラスというガジェットが活かされていないのがもったいない。本作の10年前に書かれた『ニューロマンサー』の先鋭さと比べると野暮ったい感じもする。三部作の2作めとなる『あいどる』は良かった印象があるから、続けて読もう。 …続きを読む
    きゅー
    2023年10月23日
    5人がナイス!しています
  • ☆×3.5…やっぱり著者の醸し出す世界観は独特だな、ということを強く感じましたね。そしてある国内の方は本当にこの方の文章に似せている感じです。もしかしたらこのシリーズの方なのかな…?サイバーパンクといえばサイ ☆×3.5…やっぱり著者の醸し出す世界観は独特だな、ということを強く感じましたね。そしてある国内の方は本当にこの方の文章に似せている感じです。もしかしたらこのシリーズの方なのかな…?サイバーパンクといえばサイバーパンクなのですがこれはその時代以前というか始まりの時なのかな?技術描写はありますが1割程度しか出てきません。そして物語はそれをもたらすあるものを女性が盗んだことから始まるなかなか闇が深そうな物語。確か3部作なはずですし中途半端に終わっているので続きが気になりますぞ。 …続きを読む
    みい⇔みさまる@この世の悪であれ
    2023年02月22日
    5人がナイス!しています
  • ギブスンの『橋』シリーズ第一弾。以前までの過剰なまでの情報量は減ったが、あの怪しげな雰囲気はそのまま。やっぱりこういう世界を書かせるとこの人は上手いなあ。 ギブスンの『橋』シリーズ第一弾。以前までの過剰なまでの情報量は減ったが、あの怪しげな雰囲気はそのまま。やっぱりこういう世界を書かせるとこの人は上手いなあ。
    クランチ
    2011年09月12日
    1人がナイス!しています

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