オ-ラバトラ-戦記11完結編

オ-ラバトラ-戦記11完結編

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年09月25日
判型:
B4変形判
商品形態:
新書
ページ数:
292
ISBN:
9784047762176

オ-ラバトラ-戦記11完結編

  • 著者 富野 由悠季
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年09月25日
判型:
B4変形判
商品形態:
新書
ページ数:
292
ISBN:
9784047762176

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「オ-ラバトラ-戦記11完結編」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1992年。11巻。アニメの終了後に書かれたアニメをなぞるように作られた焼き直しの物語。小説にあるのは性描写。これが描きたかったのか。 1992年。11巻。アニメの終了後に書かれたアニメをなぞるように作られた焼き直しの物語。小説にあるのは性描写。これが描きたかったのか。
    tokkun1002
    2024年09月25日
    6人がナイス!しています
  • 富野作品に特有の表現に人物が「蓋然的な言い方をする」ことがあります。この巻ではドレイクがアイリン子にジョクの脅威性を蓋然的に語ったことになっていますが、『聖戦士の脅威は45%の確率でありうる』『ああも考 富野作品に特有の表現に人物が「蓋然的な言い方をする」ことがあります。この巻ではドレイクがアイリン子にジョクの脅威性を蓋然的に語ったことになっていますが、『聖戦士の脅威は45%の確率でありうる』『ああも考えられる、こうも考えられる』のような意味(優柔不断)ではなく、おそらく『聖戦士は今や世界の意思を体現しつつある、これは脅威だ』という「概念的な脅威」を言った文脈かと思います。富野文中の蓋然と概念はいつも混同されているとも限らず、別作品ではまたそのつど思い出し、その塩梅に思案することになりましょう。 …続きを読む
    katka
    2024年09月15日
    1人がナイス!しています
  • 既読本 既読本
    洪七公
    1993年11月17日
    1人がナイス!しています

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