木馬と石牛

木馬と石牛

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1976年01月07日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784047030817
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木馬と石牛

  • 著者 金関 丈夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1976年01月07日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784047030817

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「木馬と石牛」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • やっと読めた。 漢文に古文は理系人間にはつらい。が、それだけ苦労する価値のある本だとも思う。 杜子春の系譜であったり、竹取物語のラスト、「ふじの山の由来」の掛け言葉の謎であったり、そして、それを解いてい やっと読めた。 漢文に古文は理系人間にはつらい。が、それだけ苦労する価値のある本だとも思う。 杜子春の系譜であったり、竹取物語のラスト、「ふじの山の由来」の掛け言葉の謎であったり、そして、それを解いていく資料検討であったり・・・ とにかく、研究するとは、こういうことをするのだ。というお手本のような本 …続きを読む
    黒い森会長
    2011年07月25日
    0人がナイス!しています
  • 尊敬する澁澤龍彦がどこかで紹介していたので、古書を購入。内容も面白かった。 尊敬する澁澤龍彦がどこかで紹介していたので、古書を購入。内容も面白かった。
    s.shinji
    1970年01月01日
    0人がナイス!しています

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