選書・武士道

選書・武士道

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1971年06月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784047030473
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選書・武士道

  • 著者 勝部 真長
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1971年06月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784047030473

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「選書・武士道」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 明治20年、氏の講義の口述筆記。剣の人がその道において禅を手段にした。生涯のことや、武士道要素として、4つの恩、父母への恩・衆生・国王・三宝(仏法僧)。武士道起こり〜明治御代、勝海舟氏の評論など。 p165 明治20年、氏の講義の口述筆記。剣の人がその道において禅を手段にした。生涯のことや、武士道要素として、4つの恩、父母への恩・衆生・国王・三宝(仏法僧)。武士道起こり〜明治御代、勝海舟氏の評論など。 p165 にはおんな武士道:男女区別なしとある。 歴史・教育として読んでも面白い。 文武両道にはほど遠い身ゆえ再読していきます。 …続きを読む
    チダ(uy1)
    2014年06月19日
    0人がナイス!しています
  • 禅と武士道が日本人の倫理観の根本なのだと感じました。この本と「氷川清話」」を読むと、当時の空気感みたいなものがイメージしやすくなります。時間をあけて再読したい本です。 禅と武士道が日本人の倫理観の根本なのだと感じました。この本と「氷川清話」」を読むと、当時の空気感みたいなものがイメージしやすくなります。時間をあけて再読したい本です。
    丸坊主
    2013年04月10日
    0人がナイス!しています

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