「妖魔夜行 悪魔がささやく シェアード・ワールド・ノベルズ」感想・レビュー
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神戸を舞台に霧香と大樹が関西妖怪と共に活躍する、水野良、初の現代物『身飾り』。新進作家白井英が半人半竜の流を主役に据えた『妖刀』。そして、「夢魔使い」摩耶に降りかかった試練と決断を描いた、ベテラン山本 …続きを読む1970年01月01日2人がナイス!しています
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「身飾り」ではフランスで日本人の想いから生まれた妖怪、身飾り(オルヌモン)が登場。舞台はいつものBAR<うさぎの穴>ではなく、神戸のアンティークショップ<かすみ>。化け猫と鎌風(カマイタチ)も登場。「妖 …続きを読む2017年03月01日0人がナイス!しています
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すごく好きな本。再読だがネットで見つけて購入。 「異常な状況の中で『正常』に振る舞えるとしたら、それは狂気でしかない」苦しい時に救われた本。2019年05月19日0人がナイス!しています