無心の歌、有心の歌 ブレイク詩

無心の歌、有心の歌 ブレイク詩

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年01月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784042794011
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無心の歌、有心の歌 ブレイク詩

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年01月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784042794011

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「無心の歌、有心の歌 ブレイク詩」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • カラー図版が嬉しい。岩波文庫の「対訳 ブレイク詩集」よりは入ってきやすい訳かな(いずれにしてもどう読んでいいか今ひとつわからないのだが)。とおもったらいまはこの人の訳で岩波文庫が出てるのか。そっちも読 カラー図版が嬉しい。岩波文庫の「対訳 ブレイク詩集」よりは入ってきやすい訳かな(いずれにしてもどう読んでいいか今ひとつわからないのだが)。とおもったらいまはこの人の訳で岩波文庫が出てるのか。そっちも読んでみるかしら …続きを読む
    junne
    2023年04月21日
    3人がナイス!しています
  • 「無垢の歌」「経験の歌」とも題されるブレイクのイラスト付き詩集。ブレイクは絵単体で評価されることはあまりない気はしますが、自身の詩のイメージを補完し、独特の世界を構築しているという意味で、素晴らしい画 「無垢の歌」「経験の歌」とも題されるブレイクのイラスト付き詩集。ブレイクは絵単体で評価されることはあまりない気はしますが、自身の詩のイメージを補完し、独特の世界を構築しているという意味で、素晴らしい画家だと思います。「無心」の詩篇は童謡のような子どもらしい目線で、生まれたばかりの、まさに無垢の視点で色々な物事が書かれています。対して「有心」の詩篇は経験を経た人が学んでいく挫折や悲観などが厭世的ですが、むしろ世俗のしがらみを超えて精神的安らぎ、神のもとへ向かおうとする、そんなブレイクの視点が感じられます。 …続きを読む
    Y.Yokota
    2022年03月16日
    2人がナイス!しています
  • アルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ!』より。 アルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ!』より。
    jdrtn640
    2013年07月11日
    1人がナイス!しています

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