魔女の鉄鎚

魔女の鉄鎚

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年07月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
608
ISBN:
9784042754015
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魔女の鉄鎚

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年07月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
608
ISBN:
9784042754015

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「魔女の鉄鎚」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 長い・・・。序盤は先の読めない展開なのだが、古書絡みの話は飽きない。終盤の急展開で、主要登場人物を簡単に殺しまくる・・・人非人だよなぁ、この作家。 長い・・・。序盤は先の読めない展開なのだが、古書絡みの話は飽きない。終盤の急展開で、主要登場人物を簡単に殺しまくる・・・人非人だよなぁ、この作家。
    miroku
    2013年08月07日
    12人がナイス!しています
  • 稀覯書、オカルト、浅羽莢子訳、で読んでみたが……期待はずれと言わざるを得ない。どれもこれも類型的で、浅い。主人公が声高に叫ぶ、社会に対するフェミニズム的な怒りはそのまま作者の主張か。主人公をめぐる三人の 稀覯書、オカルト、浅羽莢子訳、で読んでみたが……期待はずれと言わざるを得ない。どれもこれも類型的で、浅い。主人公が声高に叫ぶ、社会に対するフェミニズム的な怒りはそのまま作者の主張か。主人公をめぐる三人の男の始末のつけ方、物語それ自体の落ちのつけ方も、ご都合主義で不満が残る。 …続きを読む
    Lua Cheia
    2009年10月09日
    5人がナイス!しています
  • 恩田陸推薦の一冊。「女であることの恐怖」だそうだ。ナルホド。テーマが禁断の書、黒魔術、実際に行われていた魔女裁判ということで、すっごく惹かれる!魅力的なのだ、、、けれども。主人公ビアトリスが究極に自分 恩田陸推薦の一冊。「女であることの恐怖」だそうだ。ナルホド。テーマが禁断の書、黒魔術、実際に行われていた魔女裁判ということで、すっごく惹かれる!魅力的なのだ、、、けれども。主人公ビアトリスが究極に自分勝手で傲慢で、「貴女が原因ですよね?」と断罪したくなる。 …続きを読む
    こっぺ
    2008年10月12日
    2人がナイス!しています

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