• 子供の頃繰り返し読んだので、レベッカ、アラジンさん、ミランダとジェーン伯母さん、親友エマジェーン、コブおじさん夫妻が懐かしく再会できて嬉しかった。アラジンさんとの出会いのきっかけの「石鹸」売りは今読む 子供の頃繰り返し読んだので、レベッカ、アラジンさん、ミランダとジェーン伯母さん、親友エマジェーン、コブおじさん夫妻が懐かしく再会できて嬉しかった。アラジンさんとの出会いのきっかけの「石鹸」売りは今読むと興味深い。登場人物のキャラクターや境遇など、「赤毛のアン」との類似点を指摘されるが、本作の方が５年早く出版されているとのこと。翻訳が直訳か？と思うほどこなれていなくて、読みづらかった。「赤毛のアン」が日本で愛され続けているのは、LMモンゴメリ と村岡花子さんの幸せな出会いがあったらだとあらためて思います。 …続きを読む
  はくもくれん

  2020年09月13日
  8人がナイス！しています
• 突然、角川文庫マイディア ストーリー読みたい熱に襲われました（笑）。子供の頃、子供向けの本で読んだ覚えがあるお話が”マイディア～”として出版されて、凄く嬉しかった覚えがあります。赤いチェックの表紙も可愛 突然、角川文庫マイディア ストーリー読みたい熱に襲われました（笑）。子供の頃、子供向けの本で読んだ覚えがあるお話が”マイディア～”として出版されて、凄く嬉しかった覚えがあります。赤いチェックの表紙も可愛くてお気に入り！私が二十代後半の頃です。「赤毛のアン」と似ている部分が多々ありますが、レベッカは孤児ではないし、住んでいる場所はアメリカ合衆国のメイン州。質素を旨とする気風の土地で、読んでいて息苦しくなる場面も多々あります。大きな違いはこちらにはあしながおじさん的な男性が登場すること。そのことが（続く）→ …続きを読む
  kagetrasama-aoi（葵・橘）

  2017年10月08日
  5人がナイス！しています
• 赤毛のアンみたいな作品。主人公もそっくりだな～周りの人がレベッカにちょっと優しすぎるし、陰ながら援助を申し出てくれる男の人の存在とかがおとぎ話チック。、その点はアンのほうが現実味があるかも。 赤毛のアンみたいな作品。主人公もそっくりだな～周りの人がレベッカにちょっと優しすぎるし、陰ながら援助を申し出てくれる男の人の存在とかがおとぎ話チック。、その点はアンのほうが現実味があるかも。
  ぽて子

  2009年10月23日
  2人がナイス！しています

powered by