スウ姉さん

スウ姉さん

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1965年12月11日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784042212034
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スウ姉さん

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1965年12月11日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784042212034

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「スウ姉さん」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • My本棚から再読。前半は、スウ姉さんの滑稽なほどの人の好さにちょっとイライラもさせられるが、読み進むうちに、ここまで徹底してできるとは!と感服し、彼女を応援したくなるのだ。「犠牲」ではなく「機会」。なん My本棚から再読。前半は、スウ姉さんの滑稽なほどの人の好さにちょっとイライラもさせられるが、読み進むうちに、ここまで徹底してできるとは!と感服し、彼女を応援したくなるのだ。「犠牲」ではなく「機会」。なんとなく、トルストイの「二老人」を思い出した。ルカ書の放蕩息子の譬えのことも思った。スウ姉さんは兄息子のようであり、放蕩息子のようなときもあり、そして、家族の柱となる父のようでもあるかも。また忘れたころに再読してみたい。 …続きを読む
    joyjoy
    2024年07月06日
    10人がナイス!しています
  • 再読。スウ姉さんの健気で前向きな姿が印象的ですばらしい作品。私は長尾みのるのカバーが好きだ。 スウ姉さんは勇気を持って生きることを教えてくれる。 再読。スウ姉さんの健気で前向きな姿が印象的ですばらしい作品。私は長尾みのるのカバーが好きだ。 スウ姉さんは勇気を持って生きることを教えてくれる。
    meg
    2023年12月28日
    9人がナイス!しています
  • 我ながらミーハーだと思うが、「花子とアン」の影響で、久しぶりに村岡花子さん訳の作品が読みたいと思いました。スウ姉さんは、主婦になったいまだからこそとても心に響きました。 我ながらミーハーだと思うが、「花子とアン」の影響で、久しぶりに村岡花子さん訳の作品が読みたいと思いました。スウ姉さんは、主婦になったいまだからこそとても心に響きました。
    mitya
    2014年08月09日
    6人がナイス!しています

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