- 著者 スティーヴンソン
- 訳者 大谷 利彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1963年02月28日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 128
- ISBN:
- 9784042114048
ジ―キル博士とハイド氏
- 著者 スティーヴンソン
- 訳者 大谷 利彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1963年02月28日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 128
- ISBN:
- 9784042114048
ジーキル博士は、自己の性格中の悪を分離する薬品を飲み、悪逆なハイド氏に変じる。再び薬品の力で元に戻るが、遂には戻れなくなり自殺してしまう。人間の善悪二面性に鋭くメスを加えた衝撃の書。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ジ―キル博士とハイド氏」感想・レビュー
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怖い~!Σ( ̄□ ̄;)けど、怖さがちょっと違う。それこそ、最近の『スマホ~』より怖くないし、スラスラと心理学的描写で読める。再読もあるかもしれん。1970年01月01日70人がナイス!しています
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再読。新訳と比べて読んだ本!!2020年04月01日67人がナイス!しています
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ジーキル博士は自分が二重人格者であることを自覚していたと書かれているが、私は、読後、ジーキル博士は二重人格者というより、自分の内にある悪の部分に魅せられ続け破滅した男いう印象を受けた。ジーキル博士には …続きを読む2016年01月28日58人がナイス!しています