ニーベルングの指環(上)

ニーベルングの指環(上)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年07月27日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041995013
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ニーベルングの指環(上)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年07月27日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041995013

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ニーベルングの指環(上)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』のストーリーを把握するのに最適なテキスト。絵のタッチは基本的に正統派の少女漫画で、キャラクターが可愛く読みやすい。「ラインの黄金」で、黄金から鍛えられた指環 再読。ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』のストーリーを把握するのに最適なテキスト。絵のタッチは基本的に正統派の少女漫画で、キャラクターが可愛く読みやすい。「ラインの黄金」で、黄金から鍛えられた指環の由来が描かれる。指環は世界の支配を約束するが、所有者に呪いをもたらし、天上の神々と地表の巨人族と地下のニーベルングとの間で壮絶な略奪戦が展開される。そして「ワルキューレ」では、神々の長ヴォータンの娘ブリュンヒルデが、炎に護られ眠りにつくまでが語られる。 …続きを読む
    くまこ
    2013年07月17日
    5人がナイス!しています
  • ★★★☆☆ 先日のびわ湖ホールでの神々の黄昏の無料ライブ配信を覗いてみたものの字幕がないとさっぱり内容がわからないという事態に。手っ取り早く物語がわかるものとしてオススメしていただいたのがこの文庫本サイズの ★★★☆☆ 先日のびわ湖ホールでの神々の黄昏の無料ライブ配信を覗いてみたものの字幕がないとさっぱり内容がわからないという事態に。手っ取り早く物語がわかるものとしてオススメしていただいたのがこの文庫本サイズのマンガ。欲にまみれた世界に「どいつもこいつも!」と叫びたくなるラインの黄金(笑) …続きを読む
    bluelotus
    2020年03月16日
    4人がナイス!しています
  • オペラについて何か一つ漠然とでも知っておきたいと思い読んでみた。興味があるのに北欧神話に関する本はことごとく途中放棄してきたけれど、この本は分かりやすく頭に入り、更に面白い!同じ題材で松本零士、池田理 オペラについて何か一つ漠然とでも知っておきたいと思い読んでみた。興味があるのに北欧神話に関する本はことごとく途中放棄してきたけれど、この本は分かりやすく頭に入り、更に面白い!同じ題材で松本零士、池田理代子、里中満智子といった大御所の作品もあるらしいので読み比べてみたい。 …続きを読む
    Ikumi Kiki
    2017年06月18日
    0人がナイス!しています

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