きれいなお城の怖い話

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年04月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041938089
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きれいなお城の怖い話

  • 著者 桐生 操
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年04月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041938089

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「きれいなお城の怖い話」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 同作者の他の本と重複している話もあったきがする。 同作者の他の本と重複している話もあったきがする。
    坂城 弥生
    2021年11月05日
    39人がナイス!しています
  • 最近、残虐な話ばっか読んでる気が・・・笑 母に勧められて読みました。若い娘の血で湯浴みする伯爵夫人の話は以前テレビで観たこともあって知ってました。錯覚というか勘違いも甚だしい美容方法がゾッとします。あ 最近、残虐な話ばっか読んでる気が・・・笑 母に勧められて読みました。若い娘の血で湯浴みする伯爵夫人の話は以前テレビで観たこともあって知ってました。錯覚というか勘違いも甚だしい美容方法がゾッとします。あと、ラスプーチンという名は名探偵コナンの映画で出てきたこともあって知ってました。でも、どういった大悪党だったかは知らなかったので本書を読んでとりあえず彼の人物像に意外性を感じました。個人的にはバーテンバーデンの白い貴婦人の悲恋がなんとも切なくて印象的でした。とにかくどれも残虐な話ばかりで読んでて辛かったです。 …続きを読む
    茉莉花
    2016年02月28日
    27人がナイス!しています
  • この手の短編読み物は昔からついつい読んでしまう。エリザベートやサド、ドラキュラなど有名な人もいたけど、忘れてたので改めてこわ! ベアトリーチェは実に可哀想。 それにしても中世ヨーロッパはやはりおどろお この手の短編読み物は昔からついつい読んでしまう。エリザベートやサド、ドラキュラなど有名な人もいたけど、忘れてたので改めてこわ! ベアトリーチェは実に可哀想。 それにしても中世ヨーロッパはやはりおどろおどろしいなあ。ロマノフ王朝の最後もちゃんと読んでみたいと思ってるのでラスプーチンもダイジェスト版じゃなくてちゃんと知りたいな。 …続きを読む
    りゅっく
    2020年09月24日
    10人がナイス!しています

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