奥日光殺人事件 赤かぶ検事奮戦記37

奥日光殺人事件 赤かぶ検事奮戦記37

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年04月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041776438
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奥日光殺人事件 赤かぶ検事奮戦記37

  • 著者 和久 峻三
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年04月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041776438

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「奥日光殺人事件 赤かぶ検事奮戦記37」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 出雲史郎の焼死体が発見させ、妻が逮捕されるが、死後に史郎の姿を見たという目撃者が現れるという不思議な事件の解明を進めるストーリーとのこと。日光警察署を筆頭に、京都府警、栃木県警などのが登場している。個 出雲史郎の焼死体が発見させ、妻が逮捕されるが、死後に史郎の姿を見たという目撃者が現れるという不思議な事件の解明を進めるストーリーとのこと。日光警察署を筆頭に、京都府警、栃木県警などのが登場している。個人的に、以前赤かぶ検事が登場する小説を読んだので、この小説でも赤かぶ検事が登場しているので読む気をそそる。警察の推理は史郎の妻の絢子への対応から人物像の限界を考えているところがさすがと言えるのではないだろうか。いろは坂がキーポイントとなる。 …続きを読む
    2016年06月06日
    1人がナイス!しています
  • ハードボイル小説を読んだ後に赤かぶ検事シリーズを読むと物足りなく感じた。 法廷で事件を解決して行く様子は、弁護士の作者ならではの進捗である。最後まで捜査による解決と検事とのコンビが良かった。 ハードボイル小説を読んだ後に赤かぶ検事シリーズを読むと物足りなく感じた。 法廷で事件を解決して行く様子は、弁護士の作者ならではの進捗である。最後まで捜査による解決と検事とのコンビが良かった。
    Hirosi Inoue
    2013年06月28日
    1人がナイス!しています

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