偽証法廷

偽証法廷

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041776100
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偽証法廷

  • 著者 和久 峻三
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041776100

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「偽証法廷」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 有罪確定の犯罪証拠を隠蔽したばかりに罪に問えない刑事と罪を犯した犯罪者を無罪にせざるを得ない弁護士  そのシュチュエーションが作りたかったのはわかるが 仕掛けが荒く入って来ない 結局ラスト迄祟りそりゃ無 有罪確定の犯罪証拠を隠蔽したばかりに罪に問えない刑事と罪を犯した犯罪者を無罪にせざるを得ない弁護士  そのシュチュエーションが作りたかったのはわかるが 仕掛けが荒く入って来ない 結局ラスト迄祟りそりゃ無いわで終わる 舞台仕掛けは大事です …続きを読む
    マキト
    2024年05月26日
    0人がナイス!しています
  • 法廷推理だが、裁判官視線からの進行というのが興味深い趣向となっている。検察側、弁護側どちらも嘘をついている可能性があり、双方の主張を比較検討していくという面白さを堪能できる。 法廷推理だが、裁判官視線からの進行というのが興味深い趣向となっている。検察側、弁護側どちらも嘘をついている可能性があり、双方の主張を比較検討していくという面白さを堪能できる。
    コマンドー者
    2021年10月09日
    0人がナイス!しています

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