「最後の連合艦隊(上)」感想・レビュー
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重巡「羽黒」乗組の主計将校によるマリアナ・レイテ海戦記(上巻は海軍乙事件〜スリガオ夜戦まで)。個人の体験はどちらかと言えば抑え気味で、諸資料を博捜した海戦全体の叙述が中心。一方、目の前で旗艦「大鳳」の …続きを読む2023年08月09日8人がナイス!しています
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今となっては内容について、新しい見解もあるのかもしれませんが、時代を体験した人しか書くことができない熱量を感じます。読んでいてつらく感じることも。暑い夏の季節に、戦争に思いをはせる時を過ごしています2024年08月04日1人がナイス!しています