碧の迷宮

碧の迷宮

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1989年10月03日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041740026
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碧の迷宮

  • 著者 氷室 冴子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1989年10月03日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041740026

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「碧の迷宮」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • これ読んでるときから嫌な予感がしたんだよなあ。全体的に暗いし、話の方向性が見えなかった。その後ずっと続きを待っていたが、氷室さんは亡くなられてしまった。 これ読んでるときから嫌な予感がしたんだよなあ。全体的に暗いし、話の方向性が見えなかった。その後ずっと続きを待っていたが、氷室さんは亡くなられてしまった。
    びっぐすとん
    1970年01月01日
    11人がナイス!しています
  • 下巻が出版されていないことを了解済みで読んだのでいろいろ心算はできていたつもりだったけど、やっぱり物語の行方も残された謎も気になるーーー!紀姫の恋の相手は誰とかなぜ死んでしまったのかとか三井の宮の真意 下巻が出版されていないことを了解済みで読んだのでいろいろ心算はできていたつもりだったけど、やっぱり物語の行方も残された謎も気になるーーー!紀姫の恋の相手は誰とかなぜ死んでしまったのかとか三井の宮の真意はとか朝高との関係はとかほんとどういうことなの…。そしてなんで下巻出なかったの…。そんな風に読み終わったあと気になりすぎてモダモダしてしまうぐらいに面白かった。奥付け見たら平成元年出版でもう三十年も昔の本なのに、舞台が平安時代だからか全然気にならずすいすい読めた。あーもうなんで下巻出てないの氷室さん…! …続きを読む
    アイリーン子
    2019年06月28日
    9人がナイス!しています
  • 氷室先生と山内先生の最後のコンビ作品『月の輝く夜に』を読んで ふと再読したくなりました。姉の死に疑問を持った香姫が真実に迫る…未完のままなんて残念すぎます。 氷室先生と山内先生の最後のコンビ作品『月の輝く夜に』を読んで ふと再読したくなりました。姉の死に疑問を持った香姫が真実に迫る…未完のままなんて残念すぎます。
    本夜見
    2012年08月25日
    6人がナイス!しています

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