「トラブル・バスター」感想・レビュー
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久々に宇賀神に再会。テレビ局という特殊な環境で、出生コースを外れた元ディレクター宇賀神邦彦がトラブルを解決する、一見ハードボイルド・スタイルをとるリーマン小説とも読めます。外れ者ながら自分の節を曲げな …続きを読む2016年07月11日9人がナイス!しています
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第1話が書かれたのが約30年前で、流石に設定や出てくる個人名に古臭さを感じる。80年代の空気感や風俗を知るには良いかもしれないが、興味のない読者には異世界のように見えるかもしれないと言うと、言い過ぎか …続きを読む2016年06月24日6人がナイス!しています
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景山民夫も生きてれば改宗して(しなくてもよいけど)また面白い小説書いたかもしれないのになあ。2021年03月11日3人がナイス!しています