• 紫式部を勉強したい国文科の3年生が主人公。 山村美紗も京都を中心にした文化に興味があり、 小説家志望というところまで似ている。 古文書をめぐる疑惑など、京都ならではの物語。 紫式部日記絵巻があることを本書 紫式部を勉強したい国文科の3年生が主人公。 山村美紗も京都を中心にした文化に興味があり、 小説家志望というところまで似ている。 古文書をめぐる疑惑など、京都ならではの物語。 紫式部日記絵巻があることを本書で知りました。 …続きを読む
  kaizen@名古屋de朝活読書会

  2015年07月20日
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• 紫式部絵巻や紫式部日記に纏わるストーリーで京都らしさが感じられる。女性は何でもすぐ恋愛に結びつけて疑ったり、あとをつけたりと現代では？？？な場面もみられるがそれがまた面白味がある。紫式部に関する資料が 紫式部絵巻や紫式部日記に纏わるストーリーで京都らしさが感じられる。女性は何でもすぐ恋愛に結びつけて疑ったり、あとをつけたりと現代では？？？な場面もみられるがそれがまた面白味がある。紫式部に関する資料が多いので最初は堅苦しく感じたが面白く読めた。 …続きを読む
  おけいはん

  2017年11月27日
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• 主人公が口が軽すぎて笑ってしまった。容疑者のほとんどに自分の考えをペラペラと話しすぎ。犯人にとって、一番に殺すべきだったのは彼女だったのではないだろうか？二時間ドラマの原作には向いているかも知れないが 主人公が口が軽すぎて笑ってしまった。容疑者のほとんどに自分の考えをペラペラと話しすぎ。犯人にとって、一番に殺すべきだったのは彼女だったのではないだろうか？二時間ドラマの原作には向いているかも知れないが、この作品はミステリとしては、それほど面白くなかった。 …続きを読む
  coolmonster

  2018年11月24日
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