紺青の鈴

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年05月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
480
ISBN:
9784041706046
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紺青の鈴

  • 著者 高橋 治
  • 解説 北上 次郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年05月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
480
ISBN:
9784041706046

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「紺青の鈴」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 九谷焼の事などまったく興味がなかったが読んでいくうちに九谷焼がどのようなものなのか古九谷焼とはどんなものか調べてみたくなった、物語も読みやすかった 九谷焼の事などまったく興味がなかったが読んでいくうちに九谷焼がどのようなものなのか古九谷焼とはどんなものか調べてみたくなった、物語も読みやすかった
    ぴょんぴろ
    2017年11月21日
    1人がナイス!しています
  • 九谷焼については、ほとんど知らなかったので興味深く読みました。終盤の思いもよらない出来事は、主人公にとっては良かったのではないでしょうか? 九谷焼については、ほとんど知らなかったので興味深く読みました。終盤の思いもよらない出来事は、主人公にとっては良かったのではないでしょうか?
    akiko
    2016年09月14日
    1人がナイス!しています
  • キタヨー、ラストのあれに大満足。九谷焼をテーマに陶芸を描いた長編。とても上手くできた面白い小説だった。九谷焼等の背景紹介がストレスなく、伝統工芸の世界を描いているのに重苦しくなく楽しく読めた。しづさん キタヨー、ラストのあれに大満足。九谷焼をテーマに陶芸を描いた長編。とても上手くできた面白い小説だった。九谷焼等の背景紹介がストレスなく、伝統工芸の世界を描いているのに重苦しくなく楽しく読めた。しづさん、浜木君、加津子のお陰だと思う。特にしづさんは伊坂幸太郎の小説に出てくるような登場人物で可笑しかった。他の登場人物も皆魅力的。著者の本は初めて、他の著書を読みたいと思う。薦めてくれたおもしろ本棚の先生に感謝。 …続きを読む
    ken_sakura
    2014年12月26日
    1人がナイス!しています

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